弁護士の北野隆志です。

以前、網走刑務所に行ったことはこのブログでも報告しました。

 網走刑務所に行ってきました!(2016年5月22日)

今回は、南です。

日本最南端の裁判所に行ってきました。

 

今回乗るのは、ジンベエジェットです。

美ら海水族館とJTA(日本トランスオーシャン航空)のコラボで実現したジェット機です。

ブルーとピンクがあるのですが、今回はブルーの機体でした。 

 

 2時間くらいのフライトで到着しました。

 (新)石垣空港です。

 2013年3月7日に開港した新しい空港です。

 (新)石垣空港は、島の中心部から離れているため、バスで中心部まで移動します。

 まずは、石垣港離島ターミナルを目指します。バスで約35分です。

 離島ターミナルには、これがありました。

 具志堅用高ブロンズ像です。光り輝いていました。アフロが凛々しい。

 

 ターミナルは離島に向かう旅行者で溢れ、活気がありました。

 私も船に乗って離島を巡ったり、水牛に乗ってみたい気持ちが生まれてきました。

 しかし、私の目的地は裁判所です。進路を裁判所の方に進めます。

 石垣島らしい情緒ある道を進みます。

 公設市場です。

 写真では人通りが少ないように見えますが、実際はとても人が多くて賑わっていました。

 半分以上が外国からの旅行者だと思います。聞こえるのはほとんどが外国語の会話でした。

  各種パイナップルが売られていました。

 さとうきびも売られていました。

 空はとても青くきれいな日でした。

 そしてついに・・・

 到着しました。

 裁判所です。

 日本最南端の裁判所、那覇地方裁判所石垣支部です。

 法廷は1つしかありませんでした。

 新しい建物でとても綺麗でした。

 

 裁判所を出ると、急いで空港に戻ります。

 なぜならば、日帰りだからです。

 空港につくと、日もすっかり落ちていました。

 帰宅時間は午前1時になりましたが、無事に日帰りで石垣支部に行ってくることができました。

 

 以前にもお話しましたが、

  フットワークを軽く、依頼者のために飛び回る。

 それが当事務所の理想の弁護士像の一つです。 

  弁護士とフットワーク(2015年12月6日)

 最近は、大阪や関西に限らず、全国から当事務所をお選び頂き、相談を頂いており大変幸せに感じております。

 依頼者の皆様のために、日本全国飛び回り、世界のどこへでも、

 依頼者の想いを背負って飛び回りたいと思っています。

 また、当事務所では面会だけでなく、メール、電話、インターネットを用いたテレビ会議(例えばスカイプなど)、チャットソフトなどさまざまな手段でやりとりが可能です。

 むしろ積極的にこれらの手段を活用していますので、全国各地の皆様との意思疎通や連絡も密に図ることができるという点を特色としています。

 このような手段を活用することにより、立地など物理的な隔たりを感じることなく、相談いただくことが可能です。

 みなさまとお話できることを楽しみにお待ちしております。