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当事務所では法人向け業務として

顧問契約主義を前提に

  • 事業に関する法務
  • 建設・建築に関する法務
  • エンターテインメントに関する法務

を3つの柱として提供しています。

顧問契約主義

 
 当事務所は企業や事業主と夢や価値を実現することを目指しています。企業には企業文化・風土・歴史などがあり、それらを十分に理解したうえでなければ、弁護士として適切な助言を行うことは困難です。紛争になった場合の訴訟対応においても、その企業のことを十分に理解し、信頼関係が基礎にあるからこそ、時には辛い内容であっても有益と考える助言を行うことができます。
 

 企業や事業に関する法務は、信頼関係を築くことができたパートナーであるからこそ、良いことはともに喜び、苦しいことにはともに力を合わせて乗り越えてゆくことができると考えています。また、日常的にコミュニケーションを図っているからこそ緊急時に迅速に意思疎通を図り事態に対応することができます。このような関係は一朝一夕で形成できるものではありません。そのため、これらの事業に関する業務については原則として顧問契約を締結し、普段からコミュニケーションを図り信頼関係を築いている顧問先を対象として行っています。

 現在顧問契約を締結頂いている顧問先企業の中には既に東京の大手事務所と顧問契約をしながら、当事務所にも顧問契約を締結して頂いているところもあります。一つの法律事務所だけでなく、法律に関わる問題には複数の見解がありうるもの、正解がないものもあります。そのような場合に備え、複数の法律事務所と顧問契約を締結し、複数の弁護士から法律意見を聞けるという環境も有益だと考えます。

事業に関する法務

 事業に関する以下のような業務を行っています。

・経営に関する法的観点からの助言
・契約や交渉に関する助言・バックアップ
・危機管理に関する助言
・事業承継
・訴訟対応などの紛争解決

建築訴訟・請負代金請求

建設・建築に関する法務(建設会社・工務店などの建設事業者や設計事務所側を担当)

・請負代金請求訴訟(施主・施工者間)
・追加工事・変更工事代金訴訟(施主・施工者間)
・建築瑕疵に関する紛争

建設業界の慣行・実態を踏まえた訴訟活動

 
  当事務所の代表弁護士は以前は建設会社の代表取締役として建設・建築・土木の世界に関わってきました。自ら施工業者として工事を請け負うこともあれば、下 請けや孫請けとしてゼネコン等の大規模工事を行うこともありました。そのため、実際の工事現場の様子や建設業界の慣行・実態などを自ら実際に経験してきま した。このような経験や知識を活かし、建築関係において生ずるトラブルに的確に対処します。
 

 エンターテインメント法務

・アイドル法務(運営・プロダクション・プロモーション・権利管理に関する法務)
・アーティスト・クリエーター代理人
・インターネットビジネス(動画配信・ゲーム・アプリ開発など)に関する法務

未知の領域を切り開き、価値を創出する

 
  当事務所では、エンターテインメントに関する法務に注力しています。私達は《価値を創出》することを事務所理念としていますが、エンターテインメントの世 界は、まさに新たな価値を創出する世界であると考えるからです。他方、技術の進歩や価値観・権利意識の変化により、何かを産み出すとき、何か新しいものを 創るときに、他の権利や既存の価値観と衝突することもありますし、未知の問題に直面することもあります。そのような問題にも対応し、アーティスト・クリエーターの創る価値を無事に世に届けること、それが弁護士の仕事であると考えています。
 私達がエンターテインメントに関する法務に取り組む理由や意義についてはブログ<アイドル法務とアーティスト・クリエーター代理人業務の遥か遥か先にある未来>にも書きましたのでそちらもご覧ください。
 

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