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北野隆志    小柳憲弘

 

弁護士 北野隆志

弁護士(大阪弁護士会)・ 税理士(近畿税理士会

重点取り扱い分野

  • 企業法務
  • 建設・建築に関する法務
  • アート・エンターテインメント法務、会社顧問、アーティスト・タレント代理人・顧問
  • データ法務(データ・マネジメント、データ利活用)
  • 刑事弁護(裁判員裁判を含む約200件の刑事事件を担当)

経歴・所属等

  • 京都大学大学院修了
  • 建設会社代表取締役、最高裁判所司法研修所を経て、弁護士登録、税理士登録。
  • 大阪弁護士会 司法委員会(倒産法部会・信託法部会・租税公法部会)
  • 大阪弁護士会 刑事弁護委員会
  • 大阪弁護士会 公害・環境委員会(都市環境部会)
  • 大阪弁護士会 行政問題委員会
  • 大阪弁護士会 労働問題特別委員会
  • 租税訴訟学会
  • 全国倒産処理弁護士ネットワーク
  • 同志社大学大学院司法研究科アカデミックアドバイザー
  • 京都経済短期大学 講師(非常勤)
  • 宇宙法ベースキャンプ

公益に関わる活動等

  • 大阪市マンション管理支援機構 常任委員
  • 地方自治体 総合評価一般競争入札審査委員会 委員

論文・著作等

<著作>

  • 『マンション管理Q&A~管理組合の運営に関わる方のための手引き~』(大阪弁護士協同組合・2020年2月)

 一部執筆と編集を担当。詳細はこちらをご覧ください。

<論文>

  • 『Society 5.0時代におけるスマート自治体への転換と課題
     
    ~デジタル手続法及びオープンデータ・個人情報の利活用と課題~』

    Current State and Issues of the Shift to Smart Local Government in Society 5.0 : Digital Procedure Act, Utilization of Open-Data and Personal Information

    (京都経済短期大学論集(京都経済短期大学経営・情報学会)第27巻第1号,13-28頁,2020年3月)
      CiNii(国立情報学研究所の学術情報データベースへのリンク)

  • 判例解説記事「刑事弁護レポート 強盗致傷・強盗未遂被告事件 バイクを使ったひったくりで強盗致傷が窃盗・傷害となった事例」(現代人文社『季刊刑事弁護第102号』,101-104頁,2020年4月20日) Amazonへのリンク 

 

  • 判例解説記事「判例教室 マンションの共用部分の瑕疵により専有部分が漏水被害を受けた場合において、管理組合は共用部分の瑕疵についての責任を区分所有者に対して負うべき立場にないとした事例(東京高等裁判所判決平成29年3月15日判例時報2384号3頁)」(大阪市マンション管理支援機構『マンションらいふアップ』vol.60,3-4頁,2020年6月1日)

講演等

  •  2019年3月16日(土曜日)講演会『これだけは知っておきたいマンション管理の実務』(主催:大阪弁護士会、後援:大阪府マンション管理士会、公益社団法人民間総合調停センター)

  • 2019年9月8日(日曜日)『マンション管理フェスタ2019』(主催:大阪市マンション管理支援機構)における「模擬総会」に法律解説役として登壇

    ※「模擬総会」を含めたマンション管理フェスタ全体の模様が2019年10月25日(金曜日)の産経新聞朝刊(大阪市内版25頁)に掲載されました。インターネット版記事はこちらをご覧ください。

判例データベース収録判決等

 <D1-Law.com 第一法規法情報総合データベース>

  • 大阪地方裁判所平成29年10月24日判決(公務執行妨害、覚せい剤取締法違反被告事件

覚せい剤の予試験(簡易検査)が「必要な処分」(刑訴法222条1項・111条1項)に該当するか否か、違法収集証拠排除、正当防衛・緊急避難の成否、正当行為の成否、公務の適法性とともに、覚せい剤使用の故意の有無などが争点となった事案(弁護人北野隆志)

  • 【裁判員裁判】大阪地方裁判所堺支部平成30年7月13日判決(傷害致死被告事件)

暴行行為と死亡結果の間に第三者の不作為が介在し死亡結果や救命可能性に影響を与えたか否かが争点となった事案(弁護人北野隆志)

  • 【裁判員裁判】大阪地方裁判所令和元年9月20日判決(殺人未遂・銃砲刀剣類所持等取締法違反被告事件)

殺人行為に至る経緯・動機が争点となった事案(主任弁護人北野隆志)

  • 【裁判員裁判】大阪地方裁判所令和元年11月14日判決(強盗致傷(認定罪名:窃盗、傷害)強盗未遂(認定罪名:窃盗未遂)、窃盗、強盗被告事件)

強盗致傷・強盗未遂の成否が問題となったが、窃盗・傷害及び窃盗未遂と認定された事案。バイクによるひったくり行為が強盗にあたるか否かが争点となったが強盗成立が否定された。(主任弁護人北野隆志)
⇒この判決に関する記事が『季刊刑事弁護第102号』(2020年4月発行)に掲載されました。
⇒この判決の判例評釈が誌友会事務局研修編集部研修」859号に掲載されました(片野真紀・研修859号125-129頁・2020年1月)

  • 【裁判員裁判】大阪地方裁判所堺支部令和2年6月5日判決(強制わいせつ、わいせつ略取、建造物侵入、強制性交等致傷、公然わいせつ被告事件)

強制性交等致傷(旧:強姦致傷罪)の他に強制わいせつ、わいせつ略取、建造物侵入、公然わいせつなどの罪が成立する場合の各罪の関係や量刑が争点となった事案〔検察官求刑・懲役10年、弁護人の科刑意見・懲役6年、判決・懲役8年)〕(主任弁護人北野隆志)

<LEX/DBインターネット TKC法律情報データベース>

  • 【裁判員裁判】大阪地方裁判所令和元年11月14日判決(強盗致傷(認定罪名:窃盗、傷害)強盗未遂(認定罪名:窃盗未遂)、窃盗、強盗被告事件)

強盗致傷・強盗未遂の成否が問題となったが、窃盗・傷害及び窃盗未遂と認定された事案。バイクによるひったくり行為が強盗にあたるか否かが争点となったが強盗成立が否定された。(主任弁護人北野隆志)
⇒この判決に関する記事が『季刊刑事弁護第102号』(2020年4月発行)に掲載されました。
⇒この判決の判例評釈が誌友会事務局研修編集部研修」859号に掲載されました(片野真紀・研修859号125-129頁・2020年1月)

Message

        

 

 私は、建設業を営む家に産まれました。

 幼少期は、父の後について工事現場を歩き、スコップやツルハシで遊んでいました。

 その父が突然、脳梗塞で倒れました。私は大学卒業直後で、建設の知識は何もありませんでした。しかし、家族や従業員、そして自分自身が生きていくため、未知の世界に飛び込みました。

 代表取締役として、経営に、営業に、工事現場も走り回りました。作業着を着て工事現場で汗を流すこともありました。そのときにはじめて、いつも明るく温厚だった父が、孤独と不安に押しつぶされそうな重圧の中で、会社を経営していたことを知りました。

 売上が順調に伸びていた取引先が、一瞬にして倒産しました。公共事業の下請けに入るために金銭を要求され、要求を断ると工事現場を荒らされることもありました。契約書を作成しないまま工事を進めたり、内容変更することが避けされず、トラブルになることもありました。

 楽しいこと、嬉しいこともありましたが、毎日のようにトラブルや紛争があり、対応に追われ、決断に迫られ、失敗すると家族や従業員が露頭に迷い取引先にも迷惑をかけるという重圧。

 私も孤独と重圧の中をずっと走っていました。

 そのような中、私が飛び込み営業をしてとった大型公共事業の初めての支払日。朝7時、会社のファックスが動き出したことを今でも鮮明に覚えています。それは破産申立ての連絡でした。

 倒産を覚悟しました。命の心配もしました。しかし、法律に救われました。法の解釈によって一度は諦めた工事代金をすべて回収することができました。倒産しないで済みました。「これでまだ生きることができる」と涙がでました。

 今から考えると、代金を回収できなかったとしても様々な手段を講じれば、事業を続けることは可能だったと思います。命の心配をする必要もありませんでした。

 しかし、このときの私には相談できる人はいませんでした。夜も眠れず、独りで悩み、絶望しながら、走り回り、最後の力を振り絞って法律書を読み、回収するためのロジックを考え、最後の最後で運よく債権を回収することができました。もっとも、これはたまたま運が良かったからにすぎません。

 まわりにも、解決できる問題であるのに、適切なアドバイスを適切なタイミングで得られなかったため、最悪の結果に至った会社がいくつもありました。

 防ぐことのできない不幸もありました。でも、防ぐことのできる不幸もありました。

 「法律は弱い者の味方ではなく、強い者の味方や」という人がいます。しかし、本来、法律は公平や平等を実現するために作られた道具です。腕力が強い者、声が大きいものだけが得をすることのないように作られたルールです。ただし、残念なことに、法律というルールは使い方が難しく、うまく使えなければ絵に描いた餅にすぎません。そのため、法律を熟知している者、うまく使いこなしている者だけが得をするという状況が生じています。

 私は中小企業経営を経験し、何度も大きな危機に直面もしました。しかし、運よく法律の力によって危機を免れ、事業を続けることができました。その経験の中で、もし、法律というルールを、誰もが平等に利用できれば、力の弱い者、力の弱い企業であっても、自由に、公平にチャレンジし、持てる力をいかんなく発揮できるのではないか、と思うようになりました。

 そして、笑顔の裏で孤独と重圧に耐えながら中小企業を経営していた父と同じような、孤独と不安に耐えている方に平穏な生活をとりもどし、安心して眠れるように法律でサポートしたい、また、誰もが自由に公平にチャレンジできる世の中にしたい、そのような夢を抱きました。同時に、それが何もしてあげられなかった父への、私からの恩返しにもなるのではないかと思うようになりました。

 このような理由で私は「北野グランデ法律事務所」を設立しました。

 これからも、社会の多様なニーズに的確に対応し、個人や企業の皆様の思いに寄り添い、価値や思いを実現できるような弁護士となるべく、研鑽努力を重ねて参る所存です。何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 


 

弁護士 小柳憲弘

(大阪弁護士会所属)

重点取り扱い分野

  • 一般民事事件
  • 刑事事件
  • 交通事故についての交渉・訴訟

経歴・所属等

  • 大阪弁護士会 刑事弁護委員会 委員
  • 大阪弁護士会 交通事故委員会 委員

 

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