事業に関する法務(企業関係法務)
・経営に関する法的観点からの助言
・経営権・会社支配権に関する紛争(株主総会の対応)
・契約や交渉に関する助言・バックアップ
・危機管理に関する助言
・M&A・事業承継
・訴訟対応などの紛争解決
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孤独・不安・重圧と闘う経営者と共に悩み共に歩み、二人三脚で夢や価値の実現を目指す
当事務所の代表弁護士も弁護士登録する以前は企業の代表取締役として企業経営を行ってきました。その中で、経営者や事業者が孤独や不安・重圧と闘いながら事業を行っていることを知りました。当事務所は、そのような孤独な経営者と二人三脚で共に悩み共に歩み、本来その企業や事業が有している夢や価値を共に実現したい。そのような想いで事業に対するサポートを行っています。
法務のアウトソーシングではなく、参謀としての価値を提供する
当事務所は法務のアウトソーシング先を目指しているわけではありません。経営者・事業者のパートナーとして、トラブルがあれば共に考え、新たな事業について共に構想を練り、紛争が生じれば対処方法を検討するなど、気軽に相談できる参謀としての価値を提供します。
会社内でも経営者が相談できる存在、経営者を補佐してくれる存在がいるかもしれません。しかし、身内では見えにくいこと、気づきにくいこと、言い出しにくいことも少なくありません。また、経営者と従業員では利害関係も完全に一致するとは限りません。我々は利害関係なく、また社外という第三者的視点から、参謀としての価値を提供します。
顧問契約主義
当事務所は企業や事業主と二人三脚で夢や価値を実現することを目指しています。企業には企業文化・風土・歴史などがあり、それらを十分に理解したうえでな ければ、弁護士として適切な助言を行うことは困難です。紛争になった場合の訴訟対応においても、その企業のことを十分に理解し、信頼関係が基礎にあるから こそ、時には辛い内容であっても有益と考える助言を行うことができます。
企業や事業に関する法務は、信頼関係を築くことができたパートナーであるからこそ、良いことはともに喜び、苦しいことにはともに力を合わせて乗り越えてゆくことができると 考えています。また、日常的にコミュニケーションを図っているからこそ緊急時に迅速に意思疎通を図り事態に対応することができます。このような関係は一朝 一夕で形成できるものではありません。そのため、これらの事業に関する業務については原則として顧問契約を締結し、普段からコミュニケーションを図り信頼関係を築いている顧問先を対象として行っています。
エンターテインメント法務
・アイドル法務(運営・プロダクション・プロモーション・権利管理に関する法務)
・アーティスト・クリエーター代理人
・インターネットビジネス(動画配信・ゲーム・アプリ開発など)に関する法務
・映画・ゲーム・音楽ビジネスに関する法務
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未知の領域を切り開き、価値を創出する
当事務所では、エンターテインメントに関する法務に注力しています。私達は《価値を創出》することを事務所理念としていますが、エンターテインメントの世 界は、まさに新たな価値を創出する世界であると考えるからです。他方、技術の進歩や価値観・権利意識の変化により、何かを産み出すとき、何か新しいものを 創るときに、他の権利や既存の価値観と衝突することもありますし、未知の問題に直面することもあります。そのような問題にも二人三脚で対応し、アーティスト・クリエーターの創る価値を無事に世に届けること、それが弁護士の仕事であると考えています。
私達がエンターテインメントに関する法務に取り組む理由や意義についてはブログ<アイドル法務とアーティスト・クリエーター代理人業務の遥か遥か先にある未来>にも書きましたのでそちらもご覧ください。
建築訴訟・請負代金請求
・請負代金請求訴訟(施主・施工者間)
・追加工事・変更工事代金訴訟(施主・施工者間)
・建築瑕疵に関する紛争
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建設業界の慣行・実態を踏まえた訴訟活動
当事務所の代表弁護士は以前は建設会社の代表取締役として建設・建築・土木の世界に関わってきました。自ら施工業者として工事を請け負うこともあれば、下 請けや孫請けとしてゼネコン等の大規模工事を行うこともありました。そのため、実際の工事現場の様子や建設業界の慣行・実態などを自ら実際に経験してきま した。このような経験や知識を活かし、建築関係において生ずるトラブルに的確に対処します。